セニックオーナズクラブ

99年式カレードに乗っていましたが、ついにお別れとなりました。
今月いっぱいの期限の車検でした。当初１ヶ月前までは、あと２年乗り続けるつもりでした。2年前の車検を通してから、トラブルフリーでしたし、まだ走行距離は38000ｋｍでした。前回の車検時に念のためタイミングベルト交換、WP交換、ブレーキパッド交換、タイヤ交換ミシュランPP新調、ニューテックATF交換、全部で50万ほどかけて長く乗り続ける予定でした。しかし何と今から１ヶ月前に冷却のサーモスタットが付いている、ホースが吹っ飛び、冷却液がエンジンにかかってケムリ状態になってしまいました。最初火災かと思ってびっくりしましたがそこまでではありませんでした。
修理代自体は、45000円ほどでしたが。これが原因でシリンダーヘッドの歪みを
指摘され、修理代450000円コースの話をもらい愕然としました。（故障の時もエンジンはすぐ止めましたが）。これには、理解してもらっていた家内も、もう限界となり、壊れない国産車以外、認められなくなりました。９年間家族とともにいろいろな思い出を作ってくれてありがとう。たくさんこわれたけど、本当にいいくるまでしした。
いろいろ皆様には、情報をいただいてありがとうございました。
次の車は、ダウンサイジングでスズキのスプラッシュとなりました。
車は変わってもルノー好きはこれからも変わりません、これからも参加させていただければと思います。

コメントしずらいですが、、、。

固体の当たりはずれも、、、あるかもしれません。

機械モノですから国産車も同様（確率はわかりませんが）、
私は三菱でタイベル6万ｋｍで×、トヨタでＡＴ8万ｋｍで×、という経験ありです。

奥さまにそのへんを理解してもらいたいですね。
欧州では、「たくさん走っている普通のくるま」なんですから。

セニックが、ルノーが、仏車が、悪いんじゃないーって。

ほとぼりがさめたら？、、、戻ってきてください。
良くも悪きも、、、国産車との違いを理解してもらえる機会ですね。
そこで、
全てを含め、慈悲の心で、仏車を受け入れてもらえる日を期待しています。

スズキのスプラッシュ、結構、素晴らしい選択かと思います。欧州市場向けですし、二輪車メーカーのエンジンはよく回りますので。
ところで、ヘッドのゆがみで興味がありコメント入れました。修理屋さんはどう判断されてヘットの交換が必要と言う事です。通常、ヘッドのゆがみはヘッドを外して定盤（これ専門用ですが、鉄の大きな板です）に載せて、隙間をチェックするというのが常識かと思います。このようなチェックをされて、どの程度のゆがみがあり交換が必要なので、部品代金＆工賃の45,000円の見積もりなのでしょうか？
と、言うのはホースのパンクくらいで水が切れてもその後、喀痰な走りをしなければ、問題ないと考えるのです。煙見たいのはただの水蒸気です。
どうでしょうか、今後のために、修理屋さんがどのようにヘッド交換が必要と判断されたかのあたりをお聞かせいたれば幸いです。
ルノーセニックはルノーでも販売台数は非常に多く、世界各地で販売されました。前のモデルは南米では現行モデルと平行して販売されている筈です、そんなクルマなので世界のアシくるまとして酷使されているので、ホースのパンクくらいは日常茶飯事と思うのです。
では、よろしくお願い致します。

失礼しました。「部品代金＆工賃の45,000円の見積もり」は「450,000円」の間違いです。