セニックオーナズクラブ

99カレードのmasayuuと申します。

昨日、外出中の妻より、TELがあり、エンジン音が「ボッボッ」という音がすると連絡があり、帰宅後、エンジン音を聞いてみると明らかに「ボッボッ」という音と振動が出ていました。どうも、4気筒のうちの1気筒が着火してないようで、プラグを外して磨き後、装着してみましたが、状態変わらず。プラグコードか、イグニッションコイルがあやしいようです。
このような経験がある方いませんか。

masayuuさん、お聞かせいただければ幸いです。

本件、大分時間の経た書き込みですが、原因は解決したでしょうか？また、症状は出た際にプラグをチェックされたようですが明らかに一本だけがかぶったようになったのでしょうか？

と、申しますのは、私のRXT（約90,000km）はここ一週間前から明らかにお書きの症状に似た「ボッボッ」とし、エンジンの回転が落ち、明らかにエンジンがゆらゆらと揺られます。一本が失火してるようにも見えます。それはエンジンを掛け、約１分程度というか始動後はすぐ出ず、その後、アイドリング状態、すなわちタコメーターが750rpm程度の際に出て、走ってしまえば普通に走り、信号等でアイドル状態になると明らかに出ます。プラグは未だ見てません。

色々ネットを見て（英語系も含め）チェックしてます。目下の推測は明らかにエンジン始動直後短い時間だけは発生してない、アイドル程度の回転しか発生してなし、と言う事はある程度早期に温度が上がる部分（水廻りではなく、排気廻りか）且つアイドル状態の回転数を検知しているセンサー系及びその関連かなと推測中です。

以上ですが、masayuuさんに於かれて、原因等が解決されたようなご参考迄にお聞かせいただけばと思います。

よろしくお願い致します。

お騒がせしました。上記の質問＆問い合わせ投稿のReanult_Samuraidです。

おそらく（100％）解決です。諸々のセンサーのコネクターなど疑いましたが、３月21日の週末にイグニション系しかないと、基本中の基本であるプラグの焼け具合を見るべく、各々のイグニションコイルとプラグをはずしにかかりました。何と一番左側（前方から見て、すなわちエンジンオイルのキャップのところ）のイグニションコイルのボデーの下部そしてプラブのボデーがエンジンオイルでベットリと濡れておりました。

これでおそらくアイドリングの際にリークしていたものと思います（回転が高くなるとあまりリークが気になってなかったのでは思う）。早速、クリーンアップ（エンジンヘッド側も）し、症状は出なくなりました。その後、およそ２週間、問題が出ておりません。よって解決を見ます。

ではなぜそんな場所にオイルが？自分の無精です。エンジンオイル交換の際に度々ヘッドの上に少しではありますがオイルをまいたことがあります。見える場所は拭き取ったのですが、それでは手遅れてそんなものが少しづつでしょうがイグニションコイルの間を通り、時間をかけて落下して行っていたのでしょう。と、言う事はオイルを間違えてヘッドに垂らしてしまったら目に見える場所だけではなく、その場ですぐにイグニションコイルとプラグのボデー並びのその周辺もクリーンアップが必要になることです。今後、気をつけましょう。

因みに昨日、この際ですからプラグを新しくしました。こころなしかエンジン音が滑らか且つ静かになったような気がします。以前は何故か５番（NGKのBKR5EIX）でしたが今回は本来の正規である６番（同様にNGKのBKR6EIX）にしました。

以上です。ウォッチありがとうございました。ご参考迄に。