セニックオーナズクラブ

最近　欧州車がダウンサイジングに走っています。
省エネ面からも　注目されていますね
しかし　一つ気になることがあります
エンジンルームだけは　広いほうが　車のメンテ面からは
有利な気がします　重箱にぎっしり詰め込んだ幕ノ内弁当みたいな
パーツの配置は　パーツ寿命の面からも不利だと思います
走行中の発熱によりパーツの生存状況は過酷になりますよね
セニックのように広いエンジンルームだと
通気もよいから　部品も高熱地獄から少しは解放されるのではないでしょうか？
以上　メカ音痴の　戯言でした。皆様はいかがお考えでしょう？

自己レスです
ダウンサイジングというのは　エンジン出力をほぼ１００％動力というか推進力に
使用することですね
冷暖房への　エネルギーは貧弱になると思います
積雪や吹雪の地域では　ワイパーが回らなくなるケースはザラです
前面窓に十分温風がとどかないと　運転不能になりませんか？
省エネというかガソリン代を節約するために
ダウンサイジングカーは　避けたほうが無難と思います
但し　温暖な都会を走るのであれば　止めません

自己レスばかりですみません
ダウンサイジングはターボ技術で成り立ちます
大型エンジン（2000ｃｃ以上）の車に瞬間的な
駆動力を求めるなら車の耐久性には大きな影響は
少ないと思います
しかし　昨今のダウンサイジング車は１２００ｃｃ　１６００ｃｃクラスが
多いですね
外気を導入して燃焼効率を上げるそうですが
別な表現をすれば　クーラーや暖房その他車載電気メカ（ナビ　など）
を使用しながらエンジン効率を上げるということは
目一杯エンジンを酷使することになります
小型エンジンの耐久性を格段に上げない限り
エンジンへの負荷は大きくなります（エンジン全開稼働が多くなる）
更に　ダウンサイジングに伴い　エンジンルームも
小さくなっていますので放熱という課題も加わります
欧州車の場合　パーツの対温度　湿度への耐久性が
十分とは言い切れない以上
パーツ劣化も激しくなると思います
皆様のご意見いかがでしょうか？