セニックオーナズクラブ

今回の寒波でRX4の走破性能に感心。

我が農園は四国とはいえ石鎚山系の標高600mにありそれなりに雪もあります。
今季は11月から異常に冷え込んでおり水道も早々に凍結したものの
積もるまでの雪が少なかったためなかなかRX4の性能が確認できず。
昨日からの雪でやっとその機会に恵まれました。
（まあもうちょっとしたらスキーや登山に行くのですがね）

農場までのラスト200mの私道（勾配15%ぐらい）を軽く登り
おまけに最後の広場でUターンしてバックせずに下れました。
今日の状態で登れたのは今まではジムニー・アトレー・アクティだけで
Uターン出来たのはジムニーだけでした。
（全車BSかミシュランのスタッドレス　当然四駆）

コメント: この坂道を難なくクリア

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途中の山道でも前愛車のHR-Vだとリヤが流れていたコーナーでも平気で
登りでも下りでも安心して走ることができました。
スタッドレスは同じ銘柄なのでこれは間違いなく車の性能ではないかと。
途中吹きだまり50cmでもぐいぐいラッセルして
これまたHR-Vだとショベル担いで雪かきだったのが嘘みたいでして。
とりあえずカントクさんの言っていたことがよくわかる雪道でした。

RX4の性能の一端を実感できましたね。
60cm位の新雪なら、簡単にラッセルして走れますから驚きです。
（バンパーとスキッドフレートの位置が絶妙で、亀の子の心配もありません）

条件によっては、スタックしたジムニーを横目に走れますし、除雪車を追い越して行く事も可能です。
トルク配分も適切で、リヤの滑り出しが無いので安心ですね。

ただし・・・
排気音センサーの配線がむき出しに近く、深雪や氷の塊への乗り上げでカプラーのところから千切れやすい難点があります。
垂れ下がらないように何処かに軽く固定しておくと安心です。

とりあえずカントク様

>リヤの滑り出しが無いので安心ですね。
まさにこの一言に尽きますね。
農園横の一軒家を別荘にしている方のCX-5を運転する機会があったのですが
やはり一瞬リヤが流れてからグイと押し出される感じで
(HR-Vほどではないにせよ）
まあスタンバイ式ならこんなもんかと思っていたのですが見事に覆されました。

お薦めしていただいたピレリのスタッドレスについては
タイヤ屋の友人にも訳を話して一度は試そうということにはなったのですが
こちらの県では代理店そのものがなくて友人には入手不可
某量販店でもこのサイズは確保不可能という回答で諦めました。
前代理店がちょっといろいろ問題のある毛色の業者でして
私自身これ以上積極的には･･･ってのもあったのは事実です。
（訳のわからない話ですいません）