こんにちは
ATスピードセンサーの接触修理はその場で直していただいて、おそらく20〜30分くらいだったと思います。
実はこのスピードセンサー、7年前にこの車を入手してすぐの頃3速固定の症状が出てしまい交換してあります。
当時日本のルノーにはスピードセンサーの在庫がなくて入手に3ヶ月かかるとのことでした。
仕方なくプジョーのディーラーから同じ部品を入手しました。
家の近所の(今はもうない)日産系ルノーディーラーの診断ではAT交換が必要とのことでしたから、
こんな些細な不具合で廃車になったセニックはたくさんいたのではと想像します。
ご紹介のウェブサイトは拝見していました。
ソレノイドバルブの交換は自力でもできそうな作業ですよね。将来的には必要な作業と感じています。
作業途中でエラーになったりしたら心臓に悪いので、ATF交換も含めて10万円の出費は仕方ないのかなと思っています。
AL4のATFの注入量の決定には、厳密な温度管理が必要で、それにはテスターをつなぐ必要があるんです。
それも含めて、それがしっかりできるプロにお任せするのが良いのではと考えています。
皆様のセニックの健康をお祈りしています。
7年前のうちのアブサン
トグリーンセニックです。
